中学生や高校生のニキビなら、青春のシンボルとしてニキビ跡が残っていても肌さえ綺麗にしていれば自然に治癒して元に戻ります。
しかし成人した後では、社会人としての仕事もあるでしょうから、ニキビ跡が目立っては都合が悪いでしょう。
何より顔にニキビ跡が目立っては困りますから、何とかしたいと焦る気持ちは分かります。

しかし、肌にはターンオーバーがと言うものがありますから、早く元通りの肌に戻したくても、時間が必要です。
20代の場合には28日周期ですから、その間正しい方法でニキビ跡を隠すことが必要になります。
間違った方法では、ニキビに負担を掛けてしまって肌がさらに痛む場合もあります。
肌に負担を掛けない「ニキビ跡を隠す方法」をしっかり学んでください。

ニキビ跡を隠すメイク用品

必要なのは、いつも使用しているファンデーションか、新しく購入するなら粉末タイプのファンデーションです。
粉末タイプのファンデーションは、最近出回り始めていて肌に負担を掛けないファンデーションとして人気です。

さらにコンシーラーやコントロールカラーなどの化粧下地も用意しましょう。
必要なメイク用品を揃えることで安心できますし、肌のターンオーバーの期間を乗り切るには必要ですし、またその後再びニキビと対決する場合にも備えがあれば安心ですね。

ファンデーションの厚塗りは、肌へ負担をかけますし、また見た目もよくありません。
できるだけ肌への負担は減らしたいのですから、粉末タイプのファンデーションを使用する際はブラシやパフを用意してください。
パウダーファンデーションだけでは不安な場合は、化粧下地を軽く下塗りします。

これだけで隠せたら問題は無いのですが、そうはいかない場合が多いと思います。
そのような場合は「コンシーラー」を使いましょう。
カバー力の高いスティックタイプを使用して、ニキビ跡をぼかすように隠します。

赤いニキビ跡には補色

ファンデーションで無理に全てを隠そうとすると、どうしても厚塗りになるのは避けられませんが、そうすると肌への負担が非常に増すことになります。
肌への負担を考えた場合には、化粧下地をしっかりと使います。

ニキビ跡が気にならない状態にまで隠せると思います。
どうしても隠せない場合には、赤みの在るニキビ跡には補色のグリーン系コントロールカラーの下地を使用します。

赤みには最適なカラーなのですが、上手く隠せない場合や色味に不安のある人は、イエローカラーでもある程度は隠せます。
補色を利用するのではなく、物理的に覆い隠す方法になりますが、使用してみてよい方法を選びましょう。
イエローカラーの場合には、下地よりもコンシーラーのほうが隠しやすいようです。

色素沈着したニキビ跡には

色素沈着したニキビ跡は、茶色や黒にまで変化していますから、メイクで隠すのはとても難しく感じます。
このような場合には、自分の肌色よりも暗めのコンシーラーを使用することで、蓋をしてしまったり覆うイメージで隠せます。
コンシーラーのカバー力は一般的に、テクスチャーが硬いものほどカバー効果が高いとされていますから、色素沈着が濃い場合はスティックタイプが良いでしょう。

暗い色合いが首筋の色などと合わない場合には浮いて見えますから、さらにもう一度自分の肌色のものを重ねて目立たなくさせることもできます。
黄色のコントロールカラーは、ぼかしたり目立たなくしてくれる効果があるので良いでしょう。
頬のニキビ跡が気になる場合には、チークを乗せてふんわりとして雰囲気に出来ますから、試す価値はありますね。